キラサポ 〜人生をキラキラさせよう〜

素晴らしい人生にするために

子育てで悩むな!!

みなさん、いつもお疲れ様です。

 

子育てで悩んで疲弊していませんか?

仕事に育児、家事にプライベート、休み暇もありませんね。

 

悩みはたくさんあると思いますが

今回は

①叱りかた

②ワンオペ育児

③子育てを楽しくする為の考え方

この3つを一緒に学びましょう。

①叱り方がわからない

何度注意しても子供が同じことを繰り返すことにイライラして感情的に怒鳴ってしまう親がいます。

なぜできないのかと必要以上に責めて、あとから自己嫌悪に陥る方もいるでしょう。

 

叱ることと怒ることは違うと分かっていても、感情をコントロールするのは簡単ではありません。

しかし、この状態は子供の成長を阻害する可能性があります。怒鳴って言うことをきかせるのは、子供を傷つけるだけです。そして子供は親から怒られないように感情を押し殺したり、顔色を伺うようになるだけで根本的な解決にはなりません。

 

叱る時は頭ごなしに否定するのではなく、まず子供を肯定しましょう。気持ちを整理してなぜいけないのかを丁寧に伝えましょう。

子供に考える時間を与えて下さい。

そして、出来たことは思いっきり一緒に喜んであげて下さい。

 

子供は何度も同じ間違いを繰り返します、大人も同じですよね。

何度も向き合い、子供と共に成長していきましょう。

②ワンオペ育児

育児はママがメインになりがちです。

乳幼児の頃、母乳ではなく粉ミルクでも夜中に起きてミルクをあげるのはママが多いのではないですか?

ワンオペ育児の原因のひとつは男性は父性が芽生えにくいからです。そもそも赤ちゃんのお世話の仕方がわからないのでママ任せになってしまいます。 

解決策としては夫にやるべきことを明確にお願いすることです。そしてそのお願いに対して過度な期待をしないことです。

例えば、ミルクあげてとお願いした場合、「ミルクをあげても後片付けをしない」なんてことはよくあります。

妻からすると、「ミルクあげたなら哺乳瓶も洗えよ」となるのですが、夫にお願いしたことは「ミルクを、あげて」です。夫はお願いされた事を実行しただけです。

哺乳瓶もあらって欲しいならそこもお願いしないといけません。

過度な期待により不満が出て来てしまいます。

 

また、夫が仕事で家にいる時間が短いのであれば子供にパパの存在を意識させましょう。パパの話をしたり、写真を見せて近い存在であることを認識させましょう。

③子育てを楽しくする為の考え方

まず、何もしない時間を作りましょう。掃除や洗濯などやることはたくさんあると思います。すべて後回しにして、心を回復させることを最優先して下さい。

気持ちがいっぱいいっぱいになると、子供と笑顔で向き合うことはできません。

 

夫に相談するのも良いでしょう。夫は子育てに悩んでいることに気づいていないことが多いです。素直に気持ちを打ち明けると、理解してくれます。

また、悩みを口に出すことでスッキリするのでそれだけでもストレス発散になります。

 

それでもイライラしたり辛くなったら、小さい頃の子供の写真をみましょう。

写真を撮っている時は、可愛くて可愛くて、愛おしいという感情でいっぱいだったはずです。

写真を見返すと、その頃の気持ちがよみがえりまた、前向きに子育てをすることが出来ます。

 

そして大切なのは

いいママ、いいパパになろうとしないことです。

理想のママ、パパ像があると思いますが、理想を追い求めてばかりだと、現実とのギャップに苦しみ疲れ果ててしまいます。

理想を求めた結果イライラするのであれば、子供の笑顔を増やす行動を取った方が幸せです。

子供の笑顔を増やす一番簡単な方法は、ママとパパが笑顔でいることです。

 

まとめ

育児で悩んでいるのは、1人ではあらはません。どの悩みも子供の為を思っている証です。その真剣さが子育ての悩みになってしまっています。

一生懸命走っていると疲れます。心と体に余裕がなくなってしまい、子育てが苦痛に感じてしまいます。

子育てに悩んだらまず、自分の時間を作って全力で休んで下さい。そしてそんな自分を褒めてあげて下さい。

そしてまた少し頑張りましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

共に学んで成長していけたら幸いです。